内科女医の気まま育児・   徒然日記

「産休・育休をめいっぱい楽しみたい!」を叶えたい女性医師のリアルなブログ

赤ちゃんのスキンケア ベビーワセリン、ロコイドと乳児湿疹

こんばんは、サラです(^^)

 

 

今日は、我が子でも苦労した

赤ちゃんのスキンケアについて

お話したいと思います!

 

 

 

 

赤ちゃんの乳児湿疹を

経験されたことはございますでしょうか?

 

 

 

我が子は新生児期(生後1ヶ月まで)頃が

ピークで以降も5.6ヶ月頃までは

乳児湿疹が出たり消えたり

言い換えれば、

常に全身のどこかには

乳児湿疹がある状態でした。

 

 

 

 

 

この乳児湿疹は、

いわば 大人で言う にきび

みたいなもので、

特定時期には

出たり消えたりするものなので、

スキンケアをしっかりして

みていきましょうね。

 

 

と、よく先生方にも

アドバイスされるかと思います!

 

 

 

 

 

実際のところ、私も

同様なことを小児科の先生から

ご指導いただいて、

 

プロペト(白色ワセリン)

+乳児湿疹がひどいところには、

ロコイド(ステロイド

塗って様子をみていました。

 

 

 

 

ですが、

この乳児湿疹は

ひどいときには何ともまあ

恐ろしくかわいそうなほどひどくなるもので、

 

この治療を続けていて大丈夫だろうか?

ずっとロコイド塗り続けているけれど

大丈夫だろうか?

と心配になりました(^_^;

(医者なのに、、、)

 

 

 

 

ステロイド軟膏の使い方のコツは、

 

①漫然と塗り続けない

②塗るときはしっかり べったりと塗る

③朝晩 こまめに塗る

 

の3原則かと

私は心得ています。

 

 

 

それで治らなかった場合は、

ステロイドの効果が弱い

ステロイドには何段階かの強さがあります)

ステロイドを塗るべき皮疹ではない

 

などを考える必要があるので、

できれば早めにかかりつけの小児科さん、

皮膚科さんに相談してくださいね😣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

世の中には

ベビークリームやベビーオイルなどなどが

たっくさんあって、

お値段もピンキリで、

とにかく何を買ったらいいのか

迷うと思います(*_*)

 

 

 

 

私は、赤ちゃん期は

いろいろな種類には手を出さず

とにかく、

 

①プロペト

②ロコイド (乳児湿疹 or時に、あせも(汗疹)?)

③ポリベビー (おしりの肛門周囲のかぶれ)

 

この3本で乗り切りました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

①プロペト

 

 

プロペト ≅白色ワセリン

と思っていただければよいですが、

こちらは、白色ワセリンをさらに精製して

不純物を取り除いているので、

眼の周り、口の周りなどの

皮膚の薄い部分にも塗りやすいです!

 

無臭でにおいも気になりません!

 

 

 

ちなみに我が家では、

健診時などで小児科を受診した際に、

皮疹の相談をして、

その時に プロペト処方を

できるだけ多くしてもらっていました☆

 

実際にたくさん使いましたし、

その方がお値段的にも安いです!

 

(ただし、処方の際には、

病名に応じて、処方限度も決まっていますので、

先生とご相談ください☺)

 

 

 

あと、プロペトは

離乳食の時期に

口周りが荒れた際にも

オススメです(^^)

 

食事前に口周りに塗ってから

食べて ご飯べたべたになると、

肌荒れがましになりました☆★

(離乳食、、口周りから首、服や床まで

べたべたになりますよね。。。苦笑)

 

 

塗り心地がべたっとするので

塗る際にちょっと嫌がられますが、、

我が子はトマトの汁かぶれ予防にも

効果的でした!!!

 

 

 

 

 

 

②ロコイド

こちらも、小児科の先生に処方いただいていました!

 

皮疹を診ていただいた先生の

ご指示に従うのが一番ですが、

先ほどのプロペトと混合処方にしてもらえると

たっぷり、しっかり塗りやすいので、

良かったです(^^)

 

一応、薬局やネットでも

ロコイド軟膏は売っていますが、

高価なのと、

ステロイドは診断なく乱用しない方が良いので、

最初と治りが悪い時には

きちんと受診をオススメします!

 

 

 

③ポリベビー

 

 

こちらは、

肛門周りの赤いただれや

おむつかぶれに

オススメです☆★☆

 

見た目は、白い軟膏で

べたっとしています。

ステロイドステロイドが入っていない)で

使いやすいです。

 

 

「ポリベビー」で検索すると

佐藤製薬さんのHPにとぶので

詳しくみていただけるとよいですが(^^)

 

 

成分は、

ヒスタミン ジフェンヒドラミン(かゆみを抑える)

ビタミンA、D2 (創傷治癒を助ける)

酸化亜鉛    (創傷治癒を助ける)

トリクロロカルバニリド  (殺菌剤) 

 

だそうです!

 

 

 

ヒスタミンは、アレルギーなどにも使う

かゆみを抑える成分です。

 

ビタミンA、D2、酸化亜鉛

ともに創傷治癒(傷が治る)の際に

必要とされる成分です。

 

ちなみに、酸化亜鉛

いわゆる亜鉛華軟膏のことで、

ニキビや褥瘡の治療などにも使ったりします。

 

 

最後のトリクロロカルバニドは殺菌剤で、

薬用絆創膏や一部の薬用石けんなどに

使用されているようですが、、、

普段使う抗菌薬ではないので

筆者もよく知りません(´・_・`)

 

 

こちらは徒然しながら

初めて知ったのですが、

どうやら2016年にFDAから

薬用石けんなどからの成分除去を

指示されているようですね、、、

「普通の石けんと殺菌作用は変わらないため」

だそうです。

 

おそらく表面上の殺菌作用はあるのか?も

しれませんが、

生体での殺菌作用はよくわからない(データがない)

のかもしれません。。

 

 

 

 

というわけで、

こちらも漫然とは塗らず、

使用用途を絞って

オンオフはっきり使用したいと思います!

 

 

 

 

肛門ただれがひどいときや、

虫刺されでひどく赤くなった時に、

これを塗ってすっきり治りましたので

オススメです☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と色々書きましたが、

スキンケアって、

人それぞれだと思うんですよね。

 

 

 

大人でも合う化粧品など

ばらばらなんですから、

敏感な赤ちゃんなんてなおさらです!

 

 

 

ですので、

合わないときは使用せずに

色々試してみるのがいいと思います(^^)

 

 

色々な意見のひとつに

参考になればうれしいです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

ちょっとお高いですが、

アロベビーは

乳児湿疹に困って使用された

ママさんから良かったという声を

お聞きしました(^^)

 

(すみません、筆者は使用経験まだありません。。)

 

ので、もしお困りな方、

ご検討くださいm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

それでは今日はこのあたりで。

いつもありがとうございます☺

 

 

 

 

気ままに。

徒然と。

 

 

 

明日も皆様にとって良い一日となりますように☆★☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

便利グッズその④ ベビーカー 

こんばんは、サラです(^^)

 

 

今日は便利グッズシリーズで、

抱っこひもに次いで、

皆様が重宝しているであろう

ベビーカーについてお話したいと思います!

 

 

 

 

先に申しておきますが、

ベビーカーに関しては、

選ぶ段階では色々みたものの、

実際に使ってみたのは

まだ一つだけなので、

実体験は現在使用のものしか

お伝えできません(^^)

 

 

 

 

私が購入したのは、

アップリカ ラクーナクッションフリーAB です!

 

↓↓↓

 

 

アップリカからのラクーナクッションシリーズは

どんどん改訂されているため、

名前がとても似ています(^^;)

 

ラクーナクッション「フリー」

この「フリー」が特徴です◎

 

ボタンプッシュで

4輪とも自由に動くようになる

という「フリー」なのかな?

と思っています。

 

通常は、

進行方向側の2輪がフリーに動き、

押す人側の2輪がロックされた状態になっています。

 

横移動をしたいときに、

ハンドルの真ん中についている

ボタンを押しながら動かすと

すべて4輪がフリーに動く様になり、

スムーズに動かしやすい

という仕組みです☆

 

狭めのエレベーターなどで

横移動したいときに

便利かなと思って

購入しました。

 

 

また、

対面走行(子ども後ろ向き)、背面走行(子ども前向き)の両方ができ、

レバー一つで簡単に変更できます。

 

先ほど紹介した車輪の仕組みも

このレバー変更と連動して

自動でスイッチされているようです(^.^)

 

 

 

 

ちなみに、

このアップリカ 

ラクーナクッションシリーズですが、

改定されて再新になるほど

価格は上がっています(^.^)

 

 

 

私は、出産準備品を

アカチャンホンポさんで

ほぼ全て購入したので、

ポイントキャッシュバックが

ありました。

アカチャンホンポのポイント還元は、

出産準備品などの種類を揃えて

利用すればするほどお得です。

後々に詳細をお話しますね。)

 

 

それにしても

高価な買い物になってくるので、

使いやすく

長く使えるものがいいですよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、

実体験での使い心地や、

ママ友が使っている

他のベビーカーとの違いについて

お話します☺

 

 

 

 

まず、良いところは、

①比較的コンパクトで軽めであること☆

 

数あるベビーカーの中では

軽めの方だと思います!

 

基本的にはバリアフリー移動になりますが、

大きな駅に行ったときに、

後 数段降りたら向こうに行けるのに!!!

みたいな時ってございませんか?(^_^;

 

遠回りしてもよいのですが、

そういうときに限って

迷いがちで時間がないんですよね。

 

子どもが8kg程度になった時でも

なんとか私一人の手で持ち上げて

階段降りることができました。

(危ないのでまねしないでください(__;))

 

 

 

 

次に、

②クッション性が良さそう

 

背面にオメガ型のクッションがついています◎

 

 

 

 

③通気性がよさそう

 

ルーフにも2カ所メッシュがついていて、

ルーフしめていても

風が通りそうですし、

子どもの表情の確認もできます(^.^)

 

 

 

④4輪なので安定性がよい

 使う時は、横移動よし!!!

 

軽い割には、4輪あることで

安定性が上がる気がします◎

使う時は、と書いたのは、

以外と 横移動するぞって

意気込む瞬間が、私の生活には少なく 笑

むしろバックしたいときが多いんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

と、まだまだありそうですが

A型ベビーカーとしては

購入して満足しています☺

 

 

 

 

反対に、

他と比べて感じたことは、

(前述したように、

実際に使ったわけでないので、

聞いた話や想像で思ったことです)

 

①子どもが大きくなってきたら、

少し狭め

 

これは横幅が大きすぎないという

利点でもあると思うのですが、

背面走行(子どもが前向き)する頃には、

ちょっと狭そうに見えました

 

 

 

②街中の段差にひっかかりやすい

 

これもコンパクト故なのですが、

結構つまずく箇所があります。

対面走行の時は、

足下のステップを押して

前輪をあげるとよいです!

 

背面走行の時は、

ちょっと難しく、

ハンドルレバーをぐっと下に押すと

前輪があがりますが、

説明書には、同時にアームレストを上に引き上げて

と書いてありました。

街中走行中に、

いちいち横に回ることは大変なので、

私はレバー下げるだけで

一応乗り越えることはできています。

 

 

 

 

③バック走行が引っかかる

 

先ほどちらっと申したように、

エレベーター降りるときに使うのって

バックなんですよね(^^;)

このとき、押す人側の車輪が

ロックされている影響で、

結構引っかかります。

 

説明書には押す人側の車輪を上げてください

と書いてありましたが、

ついつい忘れてバックしてしまいます。

 

最近ようやく気づいたのですが、

バックの時も、車輪フリー走行

ボタンプッシュで

スムーズに動ける(時もある)ことが

判明しました!!

フリーになるので、上手く車輪がくるっと

回ってくれれば、バックもすいすいです☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好き勝手に色々と申しましたが、

総じて、このベビーカーを購入して

良かったと満足しています☺

 

 

 

やっぱり長く使うには、

・コンパクトさ

・軽さ

・安全性

・乗り心地

・できたら 両対面式

 

このあたりですね☺

 

 

 

 

あと、友人で見かけたのは、

同じアップリカ

コンビ

サイベックス

カトージ

あたりです。

 

 

 

 

比較するならば、

サイベックスは車輪が大きめで

段差には引っかかりにくそうだな~

と思って拝見していました☆

 

 

 

 

 

皆様に最適なベビーカーが

みつかりますように☆★☆

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました☺

 

 

 

 

気ままに。

徒然と。

 

 

 

 

明日も皆様にとって素敵な一日になりますように☆★☆

 

 

 

母になるということ 母と子の体温計

こんばんは、サラです!

 

 

育児の便利グッズシリーズはまだまだ

続くのですが、、

今日はちょっと 

便利 というより 必需品

のお話をしたいと思います。

 

 

体温計についてです☆

 

出産準備の時に、こちらを購入して、

重宝しています。↓↓↓

 

 

 

 

 

これは、皮膚でも耳でもパッとはかれて

とても便利です。

 

皮膚の温度計は

実際はあまり正確でないこともあり、

距離感やそのときの皮膚表面の温度に

左右されたりするので、

できれば、耳や腋窩(脇)で計れる体温計が

ベストかと思っています。

 

私は、日頃の検温には皮膚で、

再検やしっかり計りたい時には 

耳で を使い分けてます。

 

 

 

ちなみに、同じ時に計っても

皮膚と耳では体温に差があるので、

日頃から耳での温度も

ちょこちょこ計っておく事が

大切かなと思います。

 

 

そして、できれば

腋窩体温計も合わせて持っておいた方が、

より正確ではあります。

えきか と読みますが、

いわゆる 脇のことです!

(私も熱があったり、

気になって計り直したいときは、

皮膚→耳→腋窩の順番で

計り直していきます(^^;))

 

 

病院でも腋窩体温計を使用することが

多いのでは?と思います。

 

 

 

 

・・・じゃあ、

腋窩体温計だけあれば良いじゃないかと

思ったりもするのですが、

子どもは暴れるので

脇で計るのも容易ではありません。。

 

 

 

なので、日頃のメンテナンスには

この非接触赤外線体温計が便利と思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからしばし話がそれていきますが、

 

私は今回が初産でしたので、

息子はこの世に生まれて1年生ですが、

息子に並んで、私は母1年生をしています。

 

母になる ということは、

経験して初めてわかること、感じること、

たくさんあることに

経験し始めて、日々実感しています。

 

 

 

私の専攻する内科でも

小児に好発する(かかりやすい)

病気があります。

 

 

 

学童期の場合は、大概

お母さんやお父さんなど保護者が連れ立って

外来診療にもお越し下さります。

 

 

いつも感じるのは、

お母さんお父さんは偉大だなあ、と。

 

子どもの病気のために、

治療や薬の情報を

身を削る思いで調べて、

外来で提示したり、伺って下さいます。

 

 

どういう思いで、

どの治療を受けたいと願うのか、

子どもさんご本人はどういう気持ちなのか、

その治療を知った経緯も含めて

全てを傾聴したい。

 

 

こちらは時間が足りないのが本当に申し訳なくて、

全員の患者さんのご予定やご都合、

病院の業務時間内に合わせるために

検査や処方にまで支障が出てしまってはいけないので、

時間に追われて必死なことも多く、

これでご納得されているだろうか、

十分なお答えになっているだろうか、

と不安に思ったり、反省することもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母になって得たものは、

子どものことは

私が一番よくわかる、理解している、

という思いです。

 

 

 

 

毎日愛情をかけてみているからこそ、

ちょっとした違いを感じ取ります。

 

なんか今日はここの皮膚が赤いな。

お通じがかためだな。

寝付きが悪いな、

いつもよりぼーっとしてる?

などなど。

 

 

そうすると、

母親の勘 のようなものが働いて、

これは昨日●●したからかもしれない。

これが変わったからかな。

と、

根拠はないんですが、

こうした方がいいかな?

といった解決策を考えるようになります。

 

 

今までの仕事柄、冷静に客観的に判断したら

「薬をしっかり服用してください。」

だった答えが、

「薬に頼らずに、もっと良い解決策があるんじゃないか。」

とも考えるようになりました。

 

 

それが、良き方向に働くこともあれば、

固執しすぎると冷静さを忘れてしまい

良くないこともあるでしょう。

 

 

 

だけど、

この感覚って大切にした方がいいなあと

今は感じています。

 

 

(※ 医師の診断・指示は、

客観的データから判断しているので、

基本的に正しくベストな治療です。

ただ、もし、疑問に思われたり、

納得いかない場合は、

自己判断されず、

ご相談されるのが良いかと思います。)

 

 

 

 

 

 

これはお子さんに限らず、

自分の体についても

同じようなことが言えますね。

 

 

子どもは、

自分が守るべき対象だと思うからこそ、

余計に気持ちが強くなるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それもこれも、

日頃の我が子の状況を

よく観察し知っているからこそ

感じたことですよね☺

 

 

 

 

妊娠~出産、育児中は常に、

世の中のお母さん、お父さん方々を

尊敬しっぱなしですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

 

日頃のメンテナンスに

使いやすい体温計を探してみて下さい☆

 

 

 

 

ちなみに、

どうでも良い数字ですが、

我が子は、

皮膚 36.5℃

耳  36.8℃

腋窩 36.8-37.2℃

あたりが平熱のようです。

 

腋窩で計ると

(動いてちゃんと計れていない可能性が高い)

やはりその他よりいつも高めにでます。

こっちを参考にしておいた方が、

病院の受診時には役立ちますね。

 

 

逆に、皮膚で上記より高かったら、

その他でも計り直したりします。

皮膚の測定が正確であったならば、

やっぱり体温高いです(^_^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、今日はこのあたりで。

 

いつも気ままに綴っていますが

お読みいただきありがとうございます☆

 

 

 

 

 

気ままに。

徒然と。

 

 

 

明日からも皆様にとって素敵な一日となりますように☆★☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

便利グッズその③ 電動鼻吸い器 

こんばんは、サラです(^^)

 

朝晩涼しくなってきました。

体調お変わりないでしょうか?

 

季節の変わり目が

ウイルス性上気道炎、感冒(いわゆる風邪)

に罹りやすいので、

体調管理にお気をつけ下さい。

 

 

 

 

 

さて、便利グッズシリーズとして、

今日は

感冒 関連で、

 

電動鼻吸い器

 

についてお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも、高価で使用頻度を考えた時に

必要なのだろうか、

と購入に悩んだ商品なのですが、

 

結論から申し上げますと、

購入して良かったです!

 

母世代以上に聞くと、

口吸い や スポイト

を使用していたようです。

 

ママの吸引力によって

赤ちゃんの鼻水を吸い出すわけですね。

 

もちろん、これら手動グッズも

今でもとても魅力的です!

 

なぜなら、コストが安く、

手軽に使用できるからです。

 

外出時に使用となると

こちらになりますね!

(ただ、外出時に必ず持ち歩くかというと

子どもの状況などにもよりそうです。)

 

 

 

 

一方で、電動鼻吸い器は

重量もあって、より高価ですが、

吸引力は安定していてよく吸えます☆

 

私は、こちら↓↓↓ を新生児期に

購入しました!

 

 

 

出産時期が寒い時期であったこともありますが、

我が子は退院後 里帰り先へ帰ってから

1-2週間ほどで

寝ている時にフガフガ言うようになりました(O_O)

 

 

 

 

 

そもそも新生児期って

首もまだ据わっていないので、

ちゃんと呼吸できているだろうか?

と終始不安でした。

 

病院では、呼吸モニターをつけていたので、

呼吸感知ができないとアラームがなります。

が、退院後は急にそれがなくなるので

不安感が強かったです(^_^;

 

里帰り先では

ずっと畳の床で、

別の布団で並んで寝ていたので、

呼吸センサーは買わずでした。

 

友人は購入したと言っていたので、

不安で不安で眠れないような方は

呼吸モニタを検討されてもよいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ちょっと脱線しましたが、、、

気になっていたフガフガは、

どうやら感冒症状だったようです。

 

2週間健診で、

小児科医 先生に、

 

あれ?風邪ひいてるかな?

鼻吸い器ありますか?

 

と言われてしまいました。。。

 

 

 

 

はい、わかりました!

と返答したその日に、

ネットで上記を購入しました。

 

今はとても便利な時代ですよね。

ネット注文するとすぐに届きますので☺

 

 

 

こんなにすぐに鼻吸い器が

必要になるなんて

と思いましたが、

意外と 我が子は嫌がることなく

両鼻ともよく吸えました (^.^)

 

 

電気なので、スイッチオンすると

ボフォーン といかにも機械音

らしき音がなるので、

少し大きくなった月齢になったら、

じっーとみるようになりました 笑

 

 

大きくなったら

鼻触られるのは

もちろんのこと嫌がりますが 笑

なおさら 電動でなかったら

鼻に入った瞬時の瞬間に

吸うことは難しいと思います(^_^;

 

 

ですので、大きくなってからも

きっと重宝すると信じて

こちらは購入して良かったです☆★☆

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

使用後の洗浄は、

吸引した水や鼻水が入るボトル

キャップ、吸引ノズル、先端ノズル 

などです。

 

取り外しも洗浄も簡単です☆

 

 

 

 

後、電動の場合は、

吸引時間については注意が必要かな?

と思います。

 

 

 

 

耳鼻科を受診された経験は

ございますでしょうか?

 

鼻から吸引してもらった時、

同側の耳がキーンとすることがありますよね!

(筆者も 幼児期~学童期によく中耳炎っぽくなって、

耳鼻科受診していました。)

 

これは耳の鼓膜内に

耳管 という管があって、

鼻の奥に つながっています(耳管開口部)。

 

なので、鼻を吸引すると

耳の鼓膜内にも圧がかかり

耳閉塞感が生まれます。

 

 

ですので、

長く吸引はし続けず

ちょこちょこと 吸う方がよいかと思います。

(吸引ノズルの先端近くに、

吸引力調整のクリップがついています☺)

 

 

ちなみに、子どもは

この耳管が短く、

管の傾きが大人より小さかったりするので、

鼻からウイルスが耳へ波及し

中耳炎になりやすいです。😔

鼻もかめたら良いんですけどね、、

なかなか難しいですよね。。

 

 

 

 

大きくなっても、

頑固な鼻水に使えたらいいですよね☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、今日はこのあたりで。

いつもありがとうございます☺

 

 

 

 

 

気ままに。

徒然と。

 

 

明日も皆様にとって素敵な一日でありますように☆★☆

 

 

便利グッズその② 抱っこひも

こんばんは、サラです(^^)

 

今日は子どもが早めに就寝しましたが、

内科専門医の更新条件である

セルフトレーニング問題を解いていて

思いの外時間がかかってしまい、、、

結局遅めの時間になりました(^^;)

 

 

 

 

 

 

さて、今日は私が実際に使ってよかった

便利グッズシリーズ その②として、

 

抱っこひも

 

について

お話したいと思います☺

 

 

 

 

まず、最近ほとんどの方が持っているのではないか(O_O)

と思われるオススメが

こちら↓↓↓

 

 

エルゴベビーです(^^)

 

取り付けもしっかりしていて、安心感があります。

また紐やアダプターを調節することで、

新生児期から使えます。

 

抱き方も、

(赤ちゃんが)後ろ向き、前向き

と両方で抱っこできて、

子どもが大きくなってからも

よく使います!!

 

ちなみに、うちのboyは

前向き抱っこが大好きで、

後ろ向きだと片腕出してまで

振り返って前を向こうとして危ないので、

よく前向き抱きをしています(^^;)

 

後は外食時などに子どもを抱っこしながら、

親が食べる時にも

使えましたよ!

 

紐調整で、旦那とも簡単に共有できます☆

 

 

エルゴベビーは種類やカラーも豊富ですので、

お好みのものを選ぶのも楽しいですね(^^)

 

 

 

 

 

逆に、自宅内で使用する時とか、

がっちり装着するほどまでの所作が面倒、、

という方には、

こちら↓↓↓

 

 

 

コニーの抱っこひもがおすすめです☺

 

伸縮性のある生地で

赤ちゃんを包み込む様な形で

抱っこします。

 

先ほどのエルゴベビーに比べてがっちり感はないですが、

かなりフィットするので、不安感は全くないです!

 

こちらは、特に新生児期~生後3ヶ月頃、

自宅内で抱っこしておきたいときに

重宝しました!

 

子どもの体格にもよると思いますが、

うちの子どもは、小さい時

エルゴベビーだとすっぽりはまりすぎて(^_^;

サイドのから転げ落ちるんじゃないかと

不安になったりしましたので、

(ちゃんと装着していれば絶対大丈夫です 笑)

コニーも買っておいて良かったです☆

 

その点、コニーはサイズ感が大事です。

大きすぎても小さすぎても使いにくいので、

サイズ表をみてぴったりを選択されるのがいいかと思います。

(ちなみに私は、産前まではどちらかというと

上半身細め体型でしたので、

M 場合によってはSを選んでいても問題なく着られたのですが、、、

産後太り&むくみ&両胸も母乳生成でバストアップ?で、

上半身ごつくなりました。。。)

急がなければ、出産間際や、産後にサイズみて購入しても

よいかもしれません!

 

 

 

 

 

 

 

最後に、抱っこが続いて腱鞘炎になりかけたこともあり、

SNSでママさん方の情報をみて

3本目購入してしまったのは、

こちらです↓↓↓

 

 

ケラッタのU-sling(ユースリング)です!

※すみません、上記はx-slingになっています

 

 

これは一番装着が簡単で、

片方の肩にかけて、ハンモック状のところに

子どもを乗せて抱っこします。

横抱きや縦抱きなどなど色々な体勢が取りやすいです。

 

こちらも自宅内で抱っこゆらゆらに疲れた時、

片手を開けたい時、

などに気軽に使用できて良かったです。

 

 

 

 

 

 

まとめますと、

 

外出用抱っこひも (玄関付近に収納)と

自宅用抱っこひも (リビングで主に使用)を

分けていると、

清潔感などを気にされる方は、

使いやすいように思います。

 

 

一時期、抱っこで手がつらすぎておもわず買ってしまいましたが、

振り返ると、

さすがに自分用に3本は要らなかったかな??

と思ったりもします、、、

ただ、私なりに 適材適所 で3本ともお世話になったので、

結果的にどれも買って良かったなあと思います(^^)

 

どれもオススメです!!!

 

 

 

皆様も、ご自身に合った抱っこひもが見つかりますように☆★☆

 

 

 

 

 

 

 

私は今、良いヒップシートがあれば、、

と探しています!!!

 

今はまだ抱っこひもで頑張っているのですが、

子どもが大きくなってくると、

片手でサイドに腰抱っこがいいですよね!

 

 

何か良いものがあれば教えてくださいm(_ _)m

 

 

 

何にせよ、重くなる我が子を軽々抱けるだけの

腕筋を鍛えなければ、、、(*_*)

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気ままに。

徒然と。

 

 

明日も皆様にとって素敵な一日となりますように★☆★

 

 

 

 

 

便利グッズその① 電動搾乳器

こんばんは、サラです(^^)

 

 

おおよそハーフバースデーを迎えるまでに

これあったら便利だった!時短だった!睡眠時間が少し確保できた!

シリーズで、便利グッズをご紹介していきたいと思います☺

 

 

 

 

 

まずは、搾乳器です。

 

母乳を直接飲んでくれない、我が子であったので、

この搾乳器は私には必需品でした。

 

 

 

私が使っていたのは、これです↓↓↓

 

 

こちらは電動のハンディフィットタイプ↓↓↓

持ち運びには良さそうです。

(私はほぼ外出する事はない時期に使用していたので、

上の、がっつりコンセントタイプを使いました。)

 

 

 

 

電動搾乳器って、正直価格が高いので、

使わないかもしれないと思い、

買うのをためらわれる方がほとんどと思います。

 

 

 

ただ、私は入院中にかなり苦労したので、

(詳しくは、授乳拒否について① をご参照ください(; ;))

退院後、里帰り先に行くよりも先に

アカチャンホンポでこの搾乳器を買いました!

 

 

産院では、メデラを使っていたので、

手動と電動の価格帯を聞いて

メデラを買うつもりでいましたが、

店頭になかったため、

(※私が見つけられなかっただけかもしれません。)

こちらを購入しました。

 

 

こちらの電動搾乳器は

さすがpigeonさん!

とても使い勝手が良かったです☺

 

 

電動は、

このボトルキットを追加して購入すると、

両胸同時に搾乳が可能です!

 

 

 

私はこちらも一緒に購入して、

使用しました。

片方ずつだとそれぞれ10分かかるので

全ての所作で20~30分近くかかってしまいますが、

両方同時だと10~15分もあれば、

終了します!

 

新生児期など一度に多くのミルクを飲めない時期には、

時は金なり

ならぬ

時は睡眠なり (時間は貴重な睡眠時間)

でしたので、

頼れるものには頼ろう精神でした!

 

 

 

後、こちらの電動搾乳器は専用のアプリとも連携できて、

携帯からも 開始や終了の操作が可能です!

 

両胸同時の搾乳だと、

手が空かないので、

手元の携帯で操作できるのは

とても便利でした!

 

ついでに搾乳時間や、搾乳量も記載できて

良かったです☆

 

昼夜問わず3時間おきに授乳タイムを過ごしていると、

だんだん自分がどこに生きているのかよくわからなくなって?

というか、

単純に頭がぼーっとしていたのか?

 

いつ最後に搾乳してるな、

一日に何回できてるな、

とかの記録は、見返すのに助かりました。

 

 

搾乳器とアプリ連携さえしていれば、

搾乳器を動かせば自動で記録されたので、

手間も少ないです☺

 

 

 

ちなみに、この搾乳器、

どのような仕組みになっているかというと、

カップと乳房で閉鎖空間を作って

引圧をかけて搾乳する仕組みです。

 

ですので、カップが覆う範囲は一応

中心に向かってまんべんなく圧がかかります。

 

多数の乳腺から母乳が排出し、

搾乳できるといった仕組みです。

 

 

 

 

母乳が実際に出るようになるまで知らなかったのですが、

母乳が外に排出する腺が、たくさんあるんですよね。

この小さなそれぞれの腺から、それぞれの乳腺を通った

乳汁が出てきます。

 

ですので、どの乳腺も万遍なく

滞りなく排出されることが理想的ですが、

なかなかそううまくもいきません。

(どこかが詰まるとつらい乳腺炎になります。

筆者は魔の乳腺炎時期がありました。)

 

 

一応、この電動搾乳器を使う時には、

なんとなく手で引圧がかかる場所を確認して、

万遍なくを意識して搾乳してはいました。

 

 

ちなみにこの搾乳器のカップサイズも

乳首の大きさに合わせて変更できると思います。

 

 

 

 

 

母親の体が生成した母乳と、

赤ちゃんの飲みたい量が

トータルマッチしていれば

このような搾乳器はいらないのでしょうけれど、

なかなかそう上手くはいかず、

悩む方も多いと思います。

 

 

 

最近は電動搾乳器も使いやすくなっていますよ!

ということで、

必要とされる方に、オススメします(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気ままに。

徒然と。

 

 

明日も皆様にとって素敵な一日となりますように☆★☆

 

 

授乳拒否について③ おすすめ哺乳瓶

こんばんは、サラです(^^)

 

 

今日は、我が子の母乳拒否に戦った中で

使ってよかった哺乳瓶をご紹介します。

 

 

まず、皆さんよくお使いになっているかなと思うのは、

こちら↓↓↓

 

ピジョン 母乳実感

 

 

 

pigeonはどこにでも種類多く売られていて、互換性が良いのと、

おおよそ3ヶ月毎に乳首のサイズアップをしていけば

乳首がへたれすぎずに使えるかな、と思います。

 

↓↓↓ 乳首のサイズ別 2個入り

 

 

後、自分で飲んだ訳ではないですが、笑

ミルクの減り具合から、飲み応えがよさそうです。

少し咥えてpushするだけで簡単に飲みやすそう。

また乳首の形状が360度同じなので、どの角度でも問題なく飲み始められます。

(一応、確認できる時は、空気弁の穴を上にしています。)

 

後は、哺乳瓶の種類や柄もたくさんあって、

かわいいです。(^^*)

たくさん飲むようになったら、240mlの哺乳瓶を買い足せばよいです。

(その際の乳首も大きめのサイズがついていました。)

 

ちなみに、ガラス瓶とPPSU 耐熱プラスチックの違いは、

①重さ  プラスチックはとても軽い!外出時に持ち運びやすい。

     赤ちゃんが大きくなってきたら、自分で持ちやすい。

②ミルク温度の調節しやすさ 

     熱伝導率の違いから、ガラス瓶は冷たかったり熱すぎた時に

     温度調節がしやすかったです。

     反面、プラスチックは温度調節が難しい上に、

     外から触った感じのミルクの温度がわかりにくい。

③種類の多さ

     やっぱりプラスチックの方が軽くて重宝されやすいのでしょうか。

     大きいサイズなどは特に、プラスチックの方が絵柄の種類が多い気がしました。

 

 

 

 

ちなみに我が家は、後々に完ミ になったので、

哺乳瓶量が多くなりました。

今のところは、5本で回しています。

①pigeon母乳実感 ガラス製

②pigeon母乳実感 プラスチック製 160ml

③pigeon     プラスチック製 240ml ミッキー柄

④pigeonスリムタイプ  ガラス製 200ml

 

⑤pigeon 母乳相談室  ガラス製 160ml

 

 

 

 

母乳拒否の赤ちゃんには、この母乳相談室が結構良かったと思います!!!

 

言い切れないのは、我が子が母乳拒否を克服できなかったからですが、、、笑

 

 

何が良いかと言いますと、

・まず乳首の形状が、実際の乳首と似ている

(これは、正直本当にそうなのかよくわかりませんが、後述する他のメーカーでも同様の形状だったので、おそらくそうなのでしょう!)

 

・しっかり大きな口でくわえて飲まないと、ミルクが出てこない

 →楽して飲もうと思ったって、そうはいかないぜ☆という感じです。

 

・この乳首とピンクキャップが、pigeon母乳実感の哺乳器と互換性がある。

 この母乳相談室の乳首が、他のpigeon母乳実感の哺乳器にも付け替えて使えます!

 pigeonユーザーの私にとっては、これはとても助かりました。

 我が子が1ヶ月~3ヶ月過ぎ頃、

 哺乳力があがっていきているにも関わらず、母乳拒否がひどかった頃は、

 この相談室の乳首を二つ買い足して、全てこれで飲むようにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここで、母乳拒否の本質に迫りたいのですが、

なぜ、我が子はこんなにも母乳をいやがったのか???

 

 

当時の私は、色々悩みました。

 

・味がまずいのか? 母親の食事?

・右側は陥没乳頭でのみにくいんだろうなあ。

 →実際、右側で授乳する横抱き体勢を取るだけでもギャン泣きでした。

・母乳がたまりすぎて乳房がかたすぎる?乳首が引っ張り出せない。

・でてくる母乳量が少ない?

 

 

 

 

結果、直接我が子に聞けたわけではないのでわかりませんが、

理由は後者2つだと思いました。

 

まず、3時間スパンでは間に合わないほど、

私の母乳量が多すぎて、(乳房にたまるスペースがなさすぎて?)、

咥えて飲み始めるには、とても飲みにくい。

 

 

そして、

頑張って飲んだ割に、一度に飲めるミルク量がすくない。

= のどごしが悪い。(……ビールじゃないんだから(^^;))

なんとなくですが、いわゆるせっかちで、

哺乳瓶みたいに楽にたくさん飲める哺乳瓶の方が良いと気づいてしまったのでしょう、、、(^^;)

 

 

 

 

というわけで、

少しでも母乳を飲もうと思ってもらうために、

桶谷式の母乳相談室の哺乳瓶、乳首を

しばらく使い続けました!

 

ちなみに私は退院後も母乳を飲まないことと、

乳房がかちかちになること、

繰り返す乳腺炎で、

産院の母乳外来 →近くの桶谷式 母乳相談室

を3ヶ月過ぎに断乳するまでは通い続けていました。

 

 

この母乳相談室 哺乳瓶は、産院の時からおすすめされて、産院で買いました。

そして後に、ネットで乳首を追加購入しました。

 

 

 

 

 

我が子は、悲しいかな、

もう母乳体勢を取るだけで、イヤイヤとギャン泣きでしたので、

先にミルクをあげて、合間で母乳チャレンジ!

とか、

添い寝体勢でチャレンジ!

とか、

立ったり、スクワットしながらどさくさにまぎれて母乳!

とか、

母乳の味をよくするために、根菜類中心の食事を!

とか、

AMOMAのミルクスルーブレンド

とかとか、、

たくさん努力し続けましたが、

乳首が触れるだけでギャン泣き(; ;)が続き、

桶谷式の助産師さんとも相談して、母乳はやめました。

(3ヶ月なんて早い中断!と思われるかもしれませんが、

乳腺炎で苦しみ続けたお話もまた綴ります。)

 

 

 

 

 

というわけで、少し話しがそれてしまったのですが、

口を大きく開けて咥える、ちまちまと母乳のように飲む練習には、

この母乳相談室がおすすめです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

哺乳瓶を変えたら少しでも母乳ののみに影響しないか

と探し回っていた頃に、

このNUK 哺乳瓶 プラスチック製 車柄も買いました!

 

個人的には絵柄もかわいく、この母乳相談室の乳首と形状がよく似ていたので

よかれと思って使っていたのですが、

なんとこの乳首、ミルク穴が側面についていて(O_O)

穴を上側にして飲むのですが、

反対にして傾けると、穴からミルクが漏れ出てくるのです!

 

桶谷式の助産師さんには、

意図せずミルクが出過ぎて、飲みにくいと思うよ。

と言われてしまい、

たしかに何度か飲みながらおぼれかけていて、

当時は一旦しまってしまいました。

 

大きくなってきた頃合いから使ってみようと思いつつも、

哺乳瓶の電子レンジ消毒の都合で(4本まで同時に入る)、

ちょうど5本回しが都合が良く、収納のまま過ごしてしまいました。。。

ごめんなさい、NUKさん、、、

 

大きくなった時や、たくさん飲む赤ちゃんには、

大きいのだと300mlと容量も多く入るのでオススメです!!!

 

 

 

 

 

 

後、買ってみたいと思って買えず、

いつも店頭で横目で見ていたのが、

これです!!

 

Bettaの哺乳瓶!!!

良い広告だなあと思うのですが、

哺乳瓶で飲ませている間って、

どのくらいミルクが減ったのか、わからないんですよね。

特に離乳食始まった頃は、食事の合間などに量を確認したかったので、

いちいち哺乳瓶を口から外しても赤ちゃんの機嫌を損ねますし、

困りました。

 

 

後、これは個人的な疑問なんですが、

赤ちゃんの哺乳体勢って、どうしてあんなに真上向くのでしょうか?!

職業病ですが、

心肺蘇生時の気道確保!!!のポーズに見えて仕方ないんです(^^;)笑

 

 

理由として考えられるのは、

母乳を飲む時には、乳首を大きくがばっと覆って咥えないといけないので、

そのためには、どうしてもあごを出して上を向く体勢になりがちなんですよね。

 

それにしても、

哺乳瓶の時は、別にあご引いててもいいんじゃないの???

と疑問に思いながらも、

おそらく赤ちゃんに癖ついてもよくないからなのか、、、

小さい月齢では、その体勢の方がミルクが流れてきて飲みやすいのか?、、

教わった通りに飲んでました。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、

このbetta哺乳瓶使ってみたいです!!!

形もスタイリッシュでかっこいいですよね。

どなたか使っておられる方がいれば、お話をお伺いしたいものです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、今日はこのあたりで。

 

 

 

 

気ままに。

徒然と。

 

 

 

今日も皆様にとって素敵な一日となりますように☆★☆