授乳拒否について③ おすすめ哺乳瓶
こんばんは、サラです(^^)
今日は、我が子の母乳拒否に戦った中で
使ってよかった哺乳瓶をご紹介します。
まず、皆さんよくお使いになっているかなと思うのは、
こちら↓↓↓
ピジョン 母乳実感
ピジョン 母乳実感 耐熱ガラス製(ベアー) 0ヵ月〜 160ml
- 価格: 1928 円
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pigeonはどこにでも種類多く売られていて、互換性が良いのと、
おおよそ3ヶ月毎に乳首のサイズアップをしていけば
乳首がへたれすぎずに使えるかな、と思います。
↓↓↓ 乳首のサイズ別 2個入り
後、自分で飲んだ訳ではないですが、笑
ミルクの減り具合から、飲み応えがよさそうです。
少し咥えてpushするだけで簡単に飲みやすそう。
また乳首の形状が360度同じなので、どの角度でも問題なく飲み始められます。
(一応、確認できる時は、空気弁の穴を上にしています。)
後は、哺乳瓶の種類や柄もたくさんあって、
かわいいです。(^^*)
たくさん飲むようになったら、240mlの哺乳瓶を買い足せばよいです。
(その際の乳首も大きめのサイズがついていました。)
ちなみに、ガラス瓶とPPSU 耐熱プラスチックの違いは、
①重さ プラスチックはとても軽い!外出時に持ち運びやすい。
赤ちゃんが大きくなってきたら、自分で持ちやすい。
②ミルク温度の調節しやすさ
熱伝導率の違いから、ガラス瓶は冷たかったり熱すぎた時に
温度調節がしやすかったです。
反面、プラスチックは温度調節が難しい上に、
外から触った感じのミルクの温度がわかりにくい。
③種類の多さ
やっぱりプラスチックの方が軽くて重宝されやすいのでしょうか。
大きいサイズなどは特に、プラスチックの方が絵柄の種類が多い気がしました。
ちなみに我が家は、後々に完ミ になったので、
哺乳瓶量が多くなりました。
今のところは、5本で回しています。
①pigeon母乳実感 ガラス製
②pigeon母乳実感 プラスチック製 160ml
③pigeon プラスチック製 240ml ミッキー柄
④pigeonスリムタイプ ガラス製 200ml
⑤pigeon 母乳相談室 ガラス製 160ml
母乳拒否の赤ちゃんには、この母乳相談室が結構良かったと思います!!!
言い切れないのは、我が子が母乳拒否を克服できなかったからですが、、、笑
何が良いかと言いますと、
・まず乳首の形状が、実際の乳首と似ている
(これは、正直本当にそうなのかよくわかりませんが、後述する他のメーカーでも同様の形状だったので、おそらくそうなのでしょう!)
・しっかり大きな口でくわえて飲まないと、ミルクが出てこない
→楽して飲もうと思ったって、そうはいかないぜ☆という感じです。
・この乳首とピンクキャップが、pigeon母乳実感の哺乳器と互換性がある。
この母乳相談室の乳首が、他のpigeon母乳実感の哺乳器にも付け替えて使えます!
pigeonユーザーの私にとっては、これはとても助かりました。
我が子が1ヶ月~3ヶ月過ぎ頃、
哺乳力があがっていきているにも関わらず、母乳拒否がひどかった頃は、
この相談室の乳首を二つ買い足して、全てこれで飲むようにしていました。
さて、ここで、母乳拒否の本質に迫りたいのですが、
なぜ、我が子はこんなにも母乳をいやがったのか???
当時の私は、色々悩みました。
・味がまずいのか? 母親の食事?
・右側は陥没乳頭でのみにくいんだろうなあ。
→実際、右側で授乳する横抱き体勢を取るだけでもギャン泣きでした。
・母乳がたまりすぎて乳房がかたすぎる?乳首が引っ張り出せない。
・でてくる母乳量が少ない?
結果、直接我が子に聞けたわけではないのでわかりませんが、
理由は後者2つだと思いました。
まず、3時間スパンでは間に合わないほど、
私の母乳量が多すぎて、(乳房にたまるスペースがなさすぎて?)、
咥えて飲み始めるには、とても飲みにくい。
そして、
頑張って飲んだ割に、一度に飲めるミルク量がすくない。
= のどごしが悪い。(……ビールじゃないんだから(^^;))
なんとなくですが、いわゆるせっかちで、
哺乳瓶みたいに楽にたくさん飲める哺乳瓶の方が良いと気づいてしまったのでしょう、、、(^^;)
というわけで、
少しでも母乳を飲もうと思ってもらうために、
桶谷式の母乳相談室の哺乳瓶、乳首を
しばらく使い続けました!
ちなみに私は退院後も母乳を飲まないことと、
乳房がかちかちになること、
繰り返す乳腺炎で、
産院の母乳外来 →近くの桶谷式 母乳相談室
を3ヶ月過ぎに断乳するまでは通い続けていました。
この母乳相談室 哺乳瓶は、産院の時からおすすめされて、産院で買いました。
そして後に、ネットで乳首を追加購入しました。
我が子は、悲しいかな、
もう母乳体勢を取るだけで、イヤイヤとギャン泣きでしたので、
先にミルクをあげて、合間で母乳チャレンジ!
とか、
添い寝体勢でチャレンジ!
とか、
立ったり、スクワットしながらどさくさにまぎれて母乳!
とか、
母乳の味をよくするために、根菜類中心の食事を!
とか、
AMOMAのミルクスルーブレンド
とかとか、、
たくさん努力し続けましたが、
乳首が触れるだけでギャン泣き(; ;)が続き、
桶谷式の助産師さんとも相談して、母乳はやめました。
(3ヶ月なんて早い中断!と思われるかもしれませんが、
乳腺炎で苦しみ続けたお話もまた綴ります。)
というわけで、少し話しがそれてしまったのですが、
口を大きく開けて咥える、ちまちまと母乳のように飲む練習には、
この母乳相談室がおすすめです!!!
最後に、
哺乳瓶を変えたら少しでも母乳ののみに影響しないか
と探し回っていた頃に、
このNUK 哺乳瓶 プラスチック製 車柄も買いました!
個人的には絵柄もかわいく、この母乳相談室の乳首と形状がよく似ていたので
よかれと思って使っていたのですが、
なんとこの乳首、ミルク穴が側面についていて(O_O)
穴を上側にして飲むのですが、
反対にして傾けると、穴からミルクが漏れ出てくるのです!
桶谷式の助産師さんには、
意図せずミルクが出過ぎて、飲みにくいと思うよ。
と言われてしまい、
たしかに何度か飲みながらおぼれかけていて、
当時は一旦しまってしまいました。
大きくなってきた頃合いから使ってみようと思いつつも、
哺乳瓶の電子レンジ消毒の都合で(4本まで同時に入る)、
ちょうど5本回しが都合が良く、収納のまま過ごしてしまいました。。。
ごめんなさい、NUKさん、、、
大きくなった時や、たくさん飲む赤ちゃんには、
大きいのだと300mlと容量も多く入るのでオススメです!!!
後、買ってみたいと思って買えず、
いつも店頭で横目で見ていたのが、
これです!!
Bettaの哺乳瓶!!!
良い広告だなあと思うのですが、
哺乳瓶で飲ませている間って、
どのくらいミルクが減ったのか、わからないんですよね。
特に離乳食始まった頃は、食事の合間などに量を確認したかったので、
いちいち哺乳瓶を口から外しても赤ちゃんの機嫌を損ねますし、
困りました。
後、これは個人的な疑問なんですが、
赤ちゃんの哺乳体勢って、どうしてあんなに真上向くのでしょうか?!
職業病ですが、
心肺蘇生時の気道確保!!!のポーズに見えて仕方ないんです(^^;)笑
理由として考えられるのは、
母乳を飲む時には、乳首を大きくがばっと覆って咥えないといけないので、
そのためには、どうしてもあごを出して上を向く体勢になりがちなんですよね。
それにしても、
哺乳瓶の時は、別にあご引いててもいいんじゃないの???
と疑問に思いながらも、
おそらく赤ちゃんに癖ついてもよくないからなのか、、、
小さい月齢では、その体勢の方がミルクが流れてきて飲みやすいのか?、、
教わった通りに飲んでました。
とにかく、
このbetta哺乳瓶使ってみたいです!!!
形もスタイリッシュでかっこいいですよね。
どなたか使っておられる方がいれば、お話をお伺いしたいものです(^^)
それでは、今日はこのあたりで。
気ままに。
徒然と。
今日も皆様にとって素敵な一日となりますように☆★☆