内科女医の気まま育児・   徒然日記

「産休・育休をめいっぱい楽しみたい!」を叶えたい女性医師のリアルなブログ

便利グッズその① 電動搾乳器

こんばんは、サラです(^^)

 

 

おおよそハーフバースデーを迎えるまでに

これあったら便利だった!時短だった!睡眠時間が少し確保できた!

シリーズで、便利グッズをご紹介していきたいと思います☺

 

 

 

 

 

まずは、搾乳器です。

 

母乳を直接飲んでくれない、我が子であったので、

この搾乳器は私には必需品でした。

 

 

 

私が使っていたのは、これです↓↓↓

 

 

こちらは電動のハンディフィットタイプ↓↓↓

持ち運びには良さそうです。

(私はほぼ外出する事はない時期に使用していたので、

上の、がっつりコンセントタイプを使いました。)

 

 

 

 

電動搾乳器って、正直価格が高いので、

使わないかもしれないと思い、

買うのをためらわれる方がほとんどと思います。

 

 

 

ただ、私は入院中にかなり苦労したので、

(詳しくは、授乳拒否について① をご参照ください(; ;))

退院後、里帰り先に行くよりも先に

アカチャンホンポでこの搾乳器を買いました!

 

 

産院では、メデラを使っていたので、

手動と電動の価格帯を聞いて

メデラを買うつもりでいましたが、

店頭になかったため、

(※私が見つけられなかっただけかもしれません。)

こちらを購入しました。

 

 

こちらの電動搾乳器は

さすがpigeonさん!

とても使い勝手が良かったです☺

 

 

電動は、

このボトルキットを追加して購入すると、

両胸同時に搾乳が可能です!

 

 

 

私はこちらも一緒に購入して、

使用しました。

片方ずつだとそれぞれ10分かかるので

全ての所作で20~30分近くかかってしまいますが、

両方同時だと10~15分もあれば、

終了します!

 

新生児期など一度に多くのミルクを飲めない時期には、

時は金なり

ならぬ

時は睡眠なり (時間は貴重な睡眠時間)

でしたので、

頼れるものには頼ろう精神でした!

 

 

 

後、こちらの電動搾乳器は専用のアプリとも連携できて、

携帯からも 開始や終了の操作が可能です!

 

両胸同時の搾乳だと、

手が空かないので、

手元の携帯で操作できるのは

とても便利でした!

 

ついでに搾乳時間や、搾乳量も記載できて

良かったです☆

 

昼夜問わず3時間おきに授乳タイムを過ごしていると、

だんだん自分がどこに生きているのかよくわからなくなって?

というか、

単純に頭がぼーっとしていたのか?

 

いつ最後に搾乳してるな、

一日に何回できてるな、

とかの記録は、見返すのに助かりました。

 

 

搾乳器とアプリ連携さえしていれば、

搾乳器を動かせば自動で記録されたので、

手間も少ないです☺

 

 

 

ちなみに、この搾乳器、

どのような仕組みになっているかというと、

カップと乳房で閉鎖空間を作って

引圧をかけて搾乳する仕組みです。

 

ですので、カップが覆う範囲は一応

中心に向かってまんべんなく圧がかかります。

 

多数の乳腺から母乳が排出し、

搾乳できるといった仕組みです。

 

 

 

 

母乳が実際に出るようになるまで知らなかったのですが、

母乳が外に排出する腺が、たくさんあるんですよね。

この小さなそれぞれの腺から、それぞれの乳腺を通った

乳汁が出てきます。

 

ですので、どの乳腺も万遍なく

滞りなく排出されることが理想的ですが、

なかなかそううまくもいきません。

(どこかが詰まるとつらい乳腺炎になります。

筆者は魔の乳腺炎時期がありました。)

 

 

一応、この電動搾乳器を使う時には、

なんとなく手で引圧がかかる場所を確認して、

万遍なくを意識して搾乳してはいました。

 

 

ちなみにこの搾乳器のカップサイズも

乳首の大きさに合わせて変更できると思います。

 

 

 

 

 

母親の体が生成した母乳と、

赤ちゃんの飲みたい量が

トータルマッチしていれば

このような搾乳器はいらないのでしょうけれど、

なかなかそう上手くはいかず、

悩む方も多いと思います。

 

 

 

最近は電動搾乳器も使いやすくなっていますよ!

ということで、

必要とされる方に、オススメします(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気ままに。

徒然と。

 

 

明日も皆様にとって素敵な一日となりますように☆★☆